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スポーツ外傷へのアイシング


これもにわかに信じがたいのですが、どうも本当らしいアイシングの無意味。
患部の外部筋の血流を半減させることは解かっているが、内部の組織回復には意味がなさそう。

日本で日常のカイロ臨床業務では関係なさそうですが、スポーツカイロに携わる場合は知っている必要がありそうです。
ただアスリートの満足感を上げるには必要な手段かもしれません。
怪我をした選手に「これは意味がないですけど、一応やっておきますね」 と一言添えるのもいいかもしれません。

■アスリートのスポーツ外傷におけるアイシングに関する文献調査によると、患部の血流量を減らして代謝速度を低下させることは判明しているものの、損傷後の救急処置として効果を認めた比較試験は存在せず。http://1.usa.gov/190lgaG http://1.usa.gov/190m8fr

腰痛患者は医師のアドバイスに従ってアイシングを行なっていますけど、信じ難いことにその有効性を示す科学的根拠はほとんどありません。アイシング(寒冷療法)関連産業は筋骨格系疾患の分野で急成長を遂げているものの、アイシングに関するエビデンスはお寒い状況にあると言えます。


さてさて、50年後にはどうなっていることやら…

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