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今日の健康 ~慢性腰痛を治す運動療法編~を解読してみる


運動を基本として、楽しい事をして行こうというスタンスは腰痛治療に大切なことです。
番組をみていて、すこし明確でなかった部分を私なりに分析していみました。

渡邉和之先生が桜井キャスターの質問に対し、明確にお答えになっていなかった部分が2か所ありました。

1点目は下向性疼痛抑性のメカニズムがいつから解かってきたのか?という質問に対して
「動物実験では解かっていたが、近年MRIにより判明してきた」という答え方をなさっている。

この点はメカニズム自体は、私は動物の痛みの実験に関しては詳しくないが、MRIに関してはここ10年ほどではないかと思います。詳しくはここ2.3年であるとおもいます。

これらのことをNHKで言ってしまうと、ここ10年間(今現在の医療現場でもそうですが)
少し問題があるので、近年という表現をなさったのでしょう。

【ソース】
咬筋に高濃度食塩水を注入後、プラシーボを静注
してPETで観察した結果、脳内にエンドルフィンが
分泌されて痛みと不快感が緩和
(Jon-Kar Zubieta. et al, J Neurosci, 2005)

2点目は
症例で慢性腰痛のある61歳女性がウォーキングを5分からはじめて60分まで歩けるようになったことに対して 「この方はどれくらいの期間で60分まであるけるようになったのか?」 という質問に、「1歩ずつでも良いので毎日続けることが大切」とご回答になっていた。

考えられることは2点、渡邉先生が直接この症例の患者さんを担当していなかったので、具体的にお答えになれなかったのか、
視線が前方に一瞬向いたので、何かしらの指示が出たのか。何らかの指示が出たのは無理もなく、安易に症例どおりに答えてしまうと、「〇〇週間続けたけど、結果が出なかったじゃないか」というクレームが来てしまうであろう。痛みを長期に抱えている方は、特にこのような傾向が強い。

現実的に臨床現場ではどれくらいの期間腰痛があり、どれくらいの運動経験があり、どれくらいの痛みで どれくらい自由な時間があるのか などと個々の患者さんによって条件、状況はさまざまですから、あのようにお答えになったのでしょう。

慢性疼痛で運動不足の人は特に白か黒か、短期的な解かりやすい効果を期待する傾向にあります。たまたま症例の61歳の女性がもともとスポーティーの方で、わずか3か月くらいの腰痛持ちだったなら、ものの1週間で効果は出ているでしょう。

しかしもしも20年.30年と腰痛があり、運動も全くしていなかった61歳女性なら同じ効果でも数年は必要なのではないでしょうか。

いずれにせよ、医療費の削減につながるとおもいますので、慢性腰痛の方は運動を試されるといいとおもいます。

このような腰痛の概念で日本で医療をやると、不必要な画像診断などをやらなくなり、なんと腰痛だけでな、なんと数兆円ほど医療費が削減できるようです。(ニューズウィーク日本版, 2010年4月14日号)

何か質問や疑問があれば、お気軽にご連絡ください。

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