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脊柱管狭窄症の手術について


脊柱管狭窄症の手術は必要か?

脊柱管狭窄症の術後の統計を見ていきましょう

エビデンスレベル

上へいくほど質の高い研究

医療機関で手術を勧められている方も多いようです。ネット情報を探せるのは若い世代です。親戚家族にそのような方がいたら、セカンドオピニオンとして情報提供してあげると良いでしょう。

‎充分な根拠のないまま、手術件数はうなぎ昇り

狭窄症への手術の根拠は実はないのです

65歳以上の脊柱管狭窄症による手術件数は1979年~1992年にかけて8倍に増加しており、地域によって5倍の差が生じている。
手術成績に関する十分な情報がないまま生死にかかわる治療を選択せざるを得ない状況は好ましくない。(J Am Geriatr Soc. 1996 Mar)

手術の有効性は証明できていないのです。

脊柱管狭窄症への減圧椎弓切除術に関する論文74件を厳密に検討した結果、優または良と評価できたのは平均64%だったが、論文によっては26%~100%もの開きがあり、研究デザインにも不備が多いためその有効性は証明できない
(1992 Jan.Turner JA, Ersek M et al)

長いスパンでみると手術が得策ではない。日本ではこのような研究を国がおこないません

自然経過は比較的良好です。脊柱管狭窄症と診断された腰下肢痛患者88名を対象に減圧椎弓切除術の成績を6年間追跡した結果、1年後の改善率は89%だったが6年後には57%に低下し17%は再手術を受けていたことから、これまで報告されていた成績より悪い。(1991 Jul.Katz JN, Lipson SJ, Larson MG et al)

神経根症状の有無にかかわらず、レッドフラッグのない急性腰痛に手術の適応などあるはずがありません。

高齢者の狭窄症は

脊柱管狭窄のある高齢者であっても、日常生活に支障がなければ保存療法による管理が可能であり、症状が現れてから3ヶ月間は外科手術を考えるべきではない(確証度D)http://1.usa.gov/uhlYSO

脊柱管狭窄症に対する手術と保存療法のランダム化比較試験は存在しませんが、その症状は時間の経過に伴いまったく変わらないか、徐々に悪化するか、徐々に改善するかのいずれかです。

背骨、身体について良く考えてみてください

背中を開いて、この背骨をドリルで削って縫い合わせるわけですから身体に良いわけありません。

インストゥルメンテーション手術(金属のネジとプレートを使用)によって固定力を向上させても、それが臨床転帰(治療成績)の改善に繋がらないことを明らかにした国際腰椎学会でボルボ賞を受賞した研究です。

脊柱管狭窄を伴う変性辷り症患者76名を対象に、器具固定群と骨移植固定群の術後成績を2年間追跡したRCTによると、器具固定によって骨癒合率の向上は認められるものの、それが必ずしも臨床症状の改善に結びつかないことが判明(1997 Dec,Fischgrund JS, Mackay M et al)

椎弓切除手術を受けた場合の予後(10年後)

腰部脊柱管狭窄症による椎弓切除術を受けた患者88名を約10年間追跡調査した結 果、75%が手術の結果に満足していたものの、23%が再手術を受け、33%が重度の腰痛を訴え、53%が2ブロック程度の距離も歩けないことが判明Spine (Phila Pa 1976). 1996 Jan

ご覧頂きましたように、脊柱管狭窄症の診断が出ていて手術を勧められている場合は、いろいろと考えて手術を選択する必要があります。エビデンスが示すものは必ずしも賢い選択ではないということです。

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