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サプリメントあれこれ


サプリメントは必要なのか?

サプリメントについて最近解かってきている事

安価な商品も出回っているようですが

一つの指標にしてください

このページでは世間一般・TVやラジヲとは、全く違うことが書かれています。疑問を持たれるかたはご自身でリンク先を確認することをおススメします。

さあ、ご一緒にヘルスリテラシーを高めていきましょう!!

2012年頃からの潮流は

サプリメント類は大流行りですが・・・

最近健康補助食品類は、日常的に簡単に入手できて健康に不可欠のような報道がされていますが、研究がしっかりなされていないだけで、状況によっては危険でさえあることが専門家の指摘です。

理由としては健康補助食品は、承認された薬と同じような臨床試験の厳しい検査基準の影響を受けません。

以下基本的な注意点

1. 名前の通り サプリメントは健康的な食生活にとってかわるものではない。医薬品の代わりにもならない
2. 摂りすぎは悪影響 例えばビタミンCの取り過ぎは下痢など
3. 薬品や食物との相互作用の危険性を知る
4. 医師に相談することが大切
5. 「ナチュラル」は「無害」を意味しない。「天然である」か、「有機である」か、「ハーブの」成分だけを含むと主張しているすべての製品が安全で医薬品より「穏やかである」と仮定しないでください。 多少の植物製品は、実は強力でありえます
6. うまい話に注意してください
7. 販売者を知る ネット等で安価で購入するよりは話のできる販売店で購入するほうが安全です
(Health Sciences Authority .14 Jun 2011)

サプリメントについて比較対照試験で解かってきている事

慢性腰痛にはグルコサミンを飲んでも意味はない

グルコサミンとプラセボ群の比較対照試験です。二重盲検プラセボ対照RCTの結果、巷で大人気のグルコサミン服用群に、プラセボ群(メリケン粉などの偽薬治療)を上回る統計学的に有意な利点は認められなかった。  (Wilkens P JAMA 2010 45-52)
グルコサミンのシステマティック・レビュー (2013.06.14)

セレンサプリメントが癌予防をするという根拠は世界中ドコにもないのです

システマティックレビューによると、巷でいわれている「セレンサプリメントががんを予防する」という信頼できる根拠は何所にも無い事がわかりました
(May, 2011.Gabriele Dennert, Marcel Zwahlen et al)

妊娠早期母親の葉酸サプリメント投与により3歳時点での言語発達障害リスクを減少

ノルウェーでの研究です。38954名の子供に(0.5%)の重度言語発達障害がある研究と比較して

葉酸無しの他のサプリメント 0.9%
葉酸のみ0.4%
葉酸+他のサプリメント 0.4%

の割合で3歳児の重度言語発達障害があったという研究です。
(Christine Roth, MSc, ClinPsyD et at al JAMA 2011)

イチョウの葉も微妙

頭が良くなる、脳に良いと言われるイチョウの葉。軽度の認知症の高齢者と正常者との比較研究です。

72-96歳の高齢者3069名を対象として、イチョウ葉エキス120mg 1日2回の認知機能に及ぼす影響を、無作為化二重盲検プラセボ対照試験で検討(追跡期間中央値6.1年)。

その結果、正常・軽度認知障害の高齢者に対し、イチョウ葉エキスの服用は、プラセボと比較して認知機能低下を抑制しなかった。

原文(JAMA)
http://jama.ama-assn.org/content/302/24/2663.abstract

医学の研究は常に更新されますので、今後の研究を待ちたいものです。

ビタミン類はどうか

ビタミンDサプリに風邪予防効果はないみたい

ビタミンDがさまざまな病気に効果があると、本邦でも某テレビ局で放映されたばかりのようですが、風邪に予防効果はなさそうとのことです。

これはBBCニュースが10月3日に報じたものです ビタミンDサプリメントを摂れば免疫機能が強化されて感染症予防になると示唆されていた 仮説について、ある研究が行われた結果でた結論です。
http://www.nhs.uk/news/2012/10October/

【研究内容】 161人の健康な成人に18ヶ月間ビタミンDを与え、 さらに161人にプラセボを与えた。 参加者は毎月の上部呼吸道感染症; 上気道感染症 数や重症度を尋ねられた。

【結果】 上部呼吸道感染症; 上気道感染症 の数や重症度に群間で差はない。

腰痛の画像診断などもそうですが、経済的な煽りをうけて仮説が大流行することは世の常です。
判断材料のひとつにご利用くださいませ。

5歳以下へのビタミンA補給、死亡率・罹病率・視覚異常を大幅に抑制

無作為化比較試験43件。6カ月から5歳の小児19万4483人を対象に、ビタミンAと死亡率および罹病率減少との関係をシステマティックレビューとメタアナリシスで調査されています。ビタミンA補給により試験17件で全死因死亡率24%低下、7件で下痢による死亡率28%低下が見られた

ビタミンAの補給は下痢と、はしかの発生を減少させるようです。また視力障害の減少もあるようです。これは鳥目と眼球乾燥症を含んでいます (Mayo-Wilson E et al.BMJ 2011; 343:d5094)

ビタミンEの摂取は前立腺がんのリスクを高める

セレンとビタミンEがん予防試験(SELECT)データの更新レビューによれば、ビタミンEを毎日400 IU摂っている男性は、プラセボを摂っている男性より前立腺がんが多かった。
この知見は、男性1000人あたりで、ビタミンEサプリメントのみを摂っている群の7年間における前立腺がんが76例に対してプラセボ群は65例と、1000人あたり11例多かった。これは17%のリスク増加となる。この差は統計学的に有意であり、偶然ではないようです。(October 11, 2011,JAMA)

長期カルシウム摂取で全ての心血管系での死亡率up

スウェーデンの1987-90年のマンモグラフィーコホート、61433人の女性を中央値19年フォローアップした

1日に600-1000mgのカルシウムを摂る群に比べて1400 mg以上の群は全ての原因での死亡(ハザード比 1.40, 95%信頼区間1.17 - 1.67),、心血管系疾患(1 49, 1.09 - 2.02)、虚血性心疾患(2.14, 1.48-3.09)率が高い。

カルシウム錠剤の使用は平均すると関連はないが、1日に1400mg以上のサプリメントを使用している場合には全ての原因での死亡率が高い(ハザード比2.57、CI 1.19 -5.55).

結論として女性のカルシウムの高摂取量は全ての原因と心疾患系疾患での死亡率の高さと関連するが脳卒中とは関連しない。http://www.bmj.com/content/346/bmj.f228

根拠に基づくの根拠のレベル

医学的な研究の科学的根拠の信頼度

信頼できる指標は以下の通りです。参考になさってください。「某有名大学先生が言っていた」や「コマーシャルの体験談

エビデンス三角

エビデンスレベル

」などは根拠という点においては高いレベルではありません。

セレンサプリメントの癌予防という点においては、レベル1の研究で根拠がないと言われています。

慢性腰痛に対するグルコサミンもレベル2の研究で意味のないことが分かっています。これらの事が分かっていながら、「付き合いで」「効きそうだから」などの理由だけで高額なサプリメントを飲みたければ、趣味の問題ですから勝手に飲めばいいと思っています

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