ノルディック・ウォーク
医療の世界でノルディックウォークが脚光を浴びつつある。
「日本ノルディック・ウォーク学会」の第1回大会が10日に開かれた。
医師たちが高齢者のリハビリや認知症の症状改善などで成果が上がっていることを報告された模様です。
大会には北海道や大阪府、鹿児島県などから約100人が参加。
ノルディックウォークは日本の棒を使い、膝に負担をかけずに歩けるのが特徴。
「幼稚園でもノルディック・ウオークを取り入れたところがある。運動の習慣をつけることで将来のメ
タボ対策になる」「ある高齢者の糖尿病患者は無理なく運動できるようになった。肥満予防にもつながっている」などの実例が紹介された。
松谷之義(まつたに・ゆきよし)学会長は「高齢者人口が増えていく時代。膝や腰を守りながら動けるウオーキングが求められている」と話している。
痛みで動くのが億劫なかたは、まずはカイロプラクティック治療で痛みをとりあましょう。
そのまんまサンシャインでは、運動療法もとりいれて無理なく運動できる身体をつくっていきます。
Tag : ノルディックウォーク, リハビリ 作成者 : サンシャイン長