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大腸がんのリスクを下げよう


 今までは運動は身体に良いとか、あまり肉を食べない方がいいですよ、といわれてきましたが、いったいどれくらいのパーセンテージで、各種の疾患が予防できるのでしょうか。

 今回はデンマークで9.9年間で約5万5000人を対象に追跡調査が行われた模様。論文は、BMJ誌2010年11月6日号に掲載されたようです。

 ライフスタイル指針は以下の5つに定められ、全員をメラノーマ以外の何らかの癌診断をうけるか死亡、転居、もしくは試験終了まで追跡した模様。


(1)非喫煙者である。

(2)1日に30分以上運動する、または体をある程度動かす職業に就    いている(郵便配達など)、あるいは身体活動量の多い職業に就いている(林業など)。
(3)飲酒量が女性で7ドリンク/週、男性では14ドリンク/週以下。

(4)腹囲が女性で88cm未満、男性では102cm未満。

(5)健康によい食事をとっている(以下の4項目の全てが満たされていれば1ポイントとした。野菜と果物を合わせて600g/日以上摂取、赤身肉と加工肉は500g/週以下、食物繊維は摂取熱量1MJ(239kcal)当たり3g以上、エネルギー摂取の総量に占める脂肪由来エネルギーの割合(=脂肪エネルギー比率)が30%以下)。

 
 上記にひとつ当てはまるものがあれば1ポイントとし、1ポイント上昇すると大腸がんリスクは11%下がったそうです。

 わたしは勉強不足でよくわからないのですが、

スコア1ポイントの人口寄与割合を推定したところ、13%(4-22%)になった。これは、対象となった人々のベースラインの生活習慣スコアが1ポイント高ければ大腸癌罹患者は13%少なかったことを意味するそうです。

 同様に数値化すると 結腸癌で1ポイント高ければ10%、集団全員スコア5で14%(3-25%)がリスク回避されると推定されるそうです。

 なお直腸がんについては、有意差無しとのこと。



こういう具体的な数値がでると、やる気が出る方もいるかもしれませんね。





大西 淳子=医学ジャーナリスト


 原題は「Association of adherence to lifestyle recommendations and risk of
colorectal cancer: a prospective Danish cohort study」、全文は、BMJ誌のWebサイトで閲覧できる。
http://www.bmj.com/content/341/bmj.c5504.full



 


 

 

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