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デルマトームはあまりあてにならない


足の痛み、痺れのような下肢症状に神経学検査で行われる皮膚感覚の検査。
当院でも行われますが、解剖学的な分布で痺れや痛み、皮膚感覚の異常などがぴったりくることは少ないです。

これは多くの臨床家が直面しているとおもいますが、統計的にもはっきりしているようです。

・L5群で、疼痛の分布がL5デルマトームと少しでも一致したのは正面22例(22.4%)、背面60例(61.2%)、両方13例(13.3%)で、50%以上一致したのはわずか1例(1.0%)であった。
・同様にS1群で、疼痛の分布がS1デルマトームと少しでも一致したのは正面3例(3.6%)、背面64例(77.1%)、両方15例(18.1%)で、50%以上一致した患者はいなかった。
・L5群で、チクチクする痛みの分布がL5デルマトームと少しでも一致したのは正面27例(29.7%)、背面27例(29.7%)、両方14例(15.4%)で、19例(20.9%)は50%以上一致した。
・同様にS1群で、チクチクする痛みの分布がS1デルマトームと少しでも一致したのは正面3例(3.6%)、背面44例(53.0%)、両方18例(21.7%)で、50%以上一致した患者は12例(14.5%)であった
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23324941
『そのまんまサンシャイン』ではMRI所見にとても不安を憶えている方の解消法としてデルマトーム図をお見せする事はあります。

当然画像所見とは一致しませんが、ひとまずは安心して頂けることが大切なので活用しています。

そもそも画像検査はしない方が良いことが勧告されている時代です。http://annals.org/article.aspx?articleid=746774
腰部痛、下肢痛のある来院者が安心して回復に向かう対応を行っています。

品川区大田区で足の痛み、痺れ、腰痛の方はWHO基準のカイロプラクティック『そのまんまサンシャイン』


 

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