WHO基準カイロプラクターの院長が腰痛・うつ病を回復させる方法を高いエビデンスレベルを元にお伝えします!

03-5749-3558

オンライン予約

営業時間:10:00~22:00 定休:水曜日・予約制

慢性疼痛に対し認知行動療法をベースにした疼痛自己管理プログラムが有効


日本では始まりつつある慢性疼痛への認知行動療法。世界的にはどれくらいの範囲で効果が見込めるのかが検討されている時代です。
今回は65歳以上の慢性疼痛患者141例を対象にして

認知行動療法とエクササイズを用いたグループ

コンディションを2つコントロールする群?通常ケア群?

で1ヶ月後の状態を比較した。


ローランド-モリス障害質問票、うつ病・不安ストレススケール、運動恐怖に関する評価スケール、痛み自己効力質問票などを用いて評価されているようです

・治療直後、認知行動療法+エクササイズ群 では 通常ケア群と比較して苦痛、障害、気分、痛みへの悲観的な考え、およびファンクショナルリーチ(体力テスト)が有意に改善
・1ヵ月後も認知行動療法+エクササイズ群 は 通常ケアと比べてほとんどの評価項目が良好であった。
・1ヵ月後、通常ケア群と比較し、認知行動療法+エクササイズ群 では 苦痛、運動障害および 悲観的な痛みの思考が 有意に改善していた
 一方通常ケア群ではすべての評価項目において有意差はみられなかった。
認知行動療法+エクササイズ群 では1ヵ月後に全評価項目が確実に改善した患者の割合が41%で、他の2群の約2倍にのぼり、統計学的に有意差が認められた。
・同様に、疼痛障害に関して臨床的に重要な改善が得られた患者の割合は 認知行動療法+エクササイズ群 では44%、通常ケア群20%で、認知行動療法+エクササイズ群が有意に高かった。

Nicholas MK et al. Pain. 2013 Jun;154(6):824-35. Epub 2013 Feb 26.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23522927
 

1ヶ月間での評価ですので、中長期的にははっきりと言えないでしょうが、普通に考えて続ければ続けるほど通常ケアとの差は大きくなると思います。
当院でも運動プログラムは早期に取り入れています。65歳以上の患者さんの回復が44%であったことをが逆に私は安心しました。

臨床家として良い結果が出ないときは、いろいろ考察を繰り返すものですが疫学的に50%以下しか明らかに回復しないものであったのなら
なんとなく諦めがつくこともあります。

もちろんここで考察考察を終わらせるワケではありませんのでご安心を。

あと100パーセント良くなるとか、絶対回復するなんて保証は、慢性疼痛に関しては今のところありませんので
一緒に考えていきましょうね。

品川区の慢性疼痛治療ならWHO基準カイロプラクティックそのまんまサンシャイン(二葉町)まで

本日の空き情報

当院の営業日

最新トピックス

Pick Up

安心・安全の証


電話で予約

オンライン予約