ぎっくり腰の時は動きましょう
いまさらですが、ぎっくり腰の時に安静にするのはやめましょう。回復が遅れ、慢性化のリスクが高まります。
かなりの確証度をもっていう事が出来ます。
急性腰痛に安静臥床(安静に寝ている)の必要はない。ただし、主に下肢痛を訴える患者で初期症状が強い場合は、2~4日間の安静臥床を選択肢として選ぶことができる(確証度B)。http://1.usa.gov/uhlYSO
繰り返します。急性腰痛(ぎっくり腰)に安静臥床は禁忌です。安静臥床が腰痛に効果があるという研究はこの地球上にひとつもありません。(マジですよ)