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カイロプラクティックの監視機関(豪州)

海外の法制化された国でもカイロの広告をもっと規制すべきだとの声が上がっています。
われわれ日本カイロプラクターズ協会は消費者庁の優良表示を守るよう自主規制に取り掛かっていますが、法制化されている国でも簡単ではないということを知ってある意味ホットしています。(こんなことでホッとしていてはアカンのですが…)おじさん

優良表示に従えば、俗にいう魔法みたいに魅力的な効果はホームページに記載できなくなります。ただでさえ保険適応でないカイロプラクティックは利用者の敷居が高く、一般的な認知が低いので経営的に不利な立場に立たされている業界で、優良表示を守るのは経営上正気の沙汰ではないのかもしれません。

当院のホームページも完璧に優良表示かと問われればNoでしょう。しかし少しでも近づける方向性ではあると思っています。

少しでも業界として誤解の少ないようにカイロプラクティックを理解してほしいからです。

さて重要な海外での状況ですが、食品安全情報ブログさんの記事を引用抜粋いたします。

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Chiropractor watchdog must show some bite
January 18, 2016  Ken Harvey
http://www.theage.com.au/comment/ken-harvey-20160116-gm7hln.html

クリニックのウェブサイトは法に従えと言われてから5年経つがほとんど変わらない

健康や消費者団体はカイロプラクターの虚偽の宣伝や主張とその害についてに長いこと懸念を表明してきた。

5年前にカイロプラクティック理事会がプラクティショナーに対してそのウェブサイトでの広告は法的基準を守るようにと要請した。

同僚のMalcolm Vickersと私(Ken Harvey)が過去2年間で数百のカイロプラクティッククリニックのウェブサイトを監視し、200以上が消費者に有害な可能性のある宣伝を続けていることを発見した。

昨年の8月にオーストラリア健康開業医規制庁に10の代表的なものについての苦情を送り、受付られたが何の対応もない。

人々を守るために、カイロプラクティック理事会は登録カイロプラクターが守らなければならない基準や方針を決めている。広告に関する基準は2009年変更開業医規制全国法と理事会のガイドラインで設定されている。

それらは虚偽、誤解を招く、詐欺的広告を禁止し、利用者の体験談や治療の効果について不合理な期待を抱かせることや不必要な治療を薦めることを禁止している。

提出した10の苦情は38人のカイロプラクターによる69の宣伝で、例えばアレルギーや喘息や夜泣きなどの子どもの問題に、有効性についての根拠のない、カイロで「アジャストメント(整体)」することを薦める、赤ちゃんや妊婦にケアのために定期的にカイロに通うことを薦める、疑わしい標準的でないアレルギー検査や毛髪ミネラル検査やホメオパシーを使う、などである。虚偽の宣伝は消費者を傷つける。icon_5p_128

理事会の対応は教育のみである。TGAなどとは違って受け取った苦情に何らかの対応をしたことはない。違反者を罰したこともない。

全ての開業医の中で、カイロプラクターは常に広告についての苦情率は最も多いのに何の罰もない。

(以下略、著者はMonash大学の公衆衛生予防医学の准教授。ちなみに日本の整体だのマッサージだのの宣伝もかなりひどい。何故あんなにたくさんあるのだろう)

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法制化されている豪州の話ですね。

カイロプラクティックの業界の中ではアレルギー治療、小児カイロというのは常識化しています。業界として、そういう分野が発展しているのは事実。

症例の中には本当に回復する症例も多々あるのでしょう。

しかし中には何年も通って経過が芳しくないような症例もあるとは思います。私は怖くてそのようなことはできませんが…

医学的な確かな根拠がない、というのは母体数が少なくて統計上計測しようがない ということでもあります。
そもそも米国でカイロプラクティックが誕生しても数十年間は医学会から消さるように圧力がかかっていました。

その後の裁判で効果を検証して現在の地位を気づいているわけで、調べていけば効果があると認められるものも出てくると思います。
が現段階では『統計的に優位な根拠はないですが』 と括弧つきで表記する方が、上記のように消費者を傷つけることは減るのではないでしょうか。

私も人間なので消費者を傷つけてしまうこともあります。期待外れなこともあるでしょう。
少しずつでも業界全体が良い方向へ向かえば、と考えています。

 

精神医学の最近

日本精神神経学会誌2015年1月号の冒頭にある八木剛平先生のお言葉です。

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精神疾患が国民病の一つとなり、精神医学が日本国民の精神的健康のために大きな期待をかけられることになった矢先だけに、

科学的根拠(エビデンス)がなく 標準的な治療方針から大きく逸脱した過剰治療が全国的に蔓延して言う事実を、精神医学会は深刻な事態として受け止めなければなるまい。

そしてこれは、何よりも私たち日本の精神科医にとって、特権的な処方権によって守られてきた臨床的専門性の「信用にかかわる問題」なのである。

西洋医学史を通覧すると、今日の眼でみればほとんど常軌を逸したと思われる過剰治療が行われたのは、特定の治療思想が突出した時代であった。

———————————————————————————— このようなことが巻頭に述べられています。 皆さんの回りで向精神薬を飲み続けている方はいらっしゃいませんか?

精神疾患は脳の機能的な障害(モノアミン仮説)という説は仮設でしかなく、ここ10年来薬物による治療はプラシーボによる治療(偽物の薬)と変わりないことが科学的に解ってきています。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20170046

このニュースは7年ほど前のニュースです。これ以来海外ではSSRIへの冷ややかな眼差しが世間にあるとか。

製薬会社がニュースになっていない日本をターゲットにしているのは市場原理としては致し方ありません。経済至上主義ですから。

これは個人や社会の健康を考えた場合ふさわしくない選択になります。だいたい10年遅れで日本は動きますから、あと3年くらいすると少しずつ世間の認識も変化してくるかもしれません。

それでも今後2.3年のうちに新世代抗鬱薬を処方されるひとが可哀そうです。そもそも医療費が膨らむじゃないですか、金ないのにね。

あー馬鹿馬鹿しい。

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