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脊柱管狭窄、減圧術に固定術追加は効果なし

脊柱管狭窄症に減圧術という外科手術が行われることがあるようです。そもそもこの減圧術は1年前に理学療法と差がないことが判明しているが、もし減圧術に脊柱固定術という手術を+した場合はどうかなのか?という研究。

★腰部脊柱管狭窄症患者247例を対象に、減圧術に固定術を追加する有効性を無作為化比較試験で検証。無作為化は、術前に腰椎変性すべり症のあった患者(135 例)となかった患者を層別化して行った。減圧+固定群と減圧単独群で術後2年時のOswestry障害指数の平均スコア(27 vs. 24、P=0.24)および6分間歩行距離(397m vs. 405m、P=0.72)に有意差はなく、5年時の臨床転帰にも有意差はなかった

【原文】
New England Journal of Medicine

つまり理学療法だけ も 減圧術 も 減圧術+固定術 も2年後には差はないということです。

だったら高額な手術は避けた方が望ましいのではないかと私は思います。
他の腰痛疾患もそうですが、部品修理ではなく機能改善をしていくという方向性 が大切です。

脊柱管狭窄症の減圧椎弓切除術(げんあつついきゅうせつじょじゅつ)の行方

脊柱管狭窄症と診断された腰下肢痛患者88名を対象に減圧椎弓切除術の成績を6年間追跡した結果、1年後の改善率は89%だったが6年後には57%に低下し17%は再手術を受けていたことから、これまで報告されていた成績より悪い。http://1.usa.gov/qEMqae

脊柱管狭窄症の自然経過は比較的良好で、馬尾症候群の疑いがなければ手術を遅らせても問題ないことが明らかになっています。手術を決断する際、必ずしも全例が完治するわけではないことを知っておくべきです。

長い目で見ると、手術はそれほど有益ではないようです。
知っていても損ではない情報だとおもいます。

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