WHO基準カイロプラクターの院長が腰痛・うつ病を回復させる方法を高いエビデンスレベルを元にお伝えします!

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米国の場合、慢性腰痛と違法薬物使用率の高さが関連

アメリカでの調査ですが、慢性腰痛があると違法薬物の使用率が高いという。

49%対43%

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腰痛へお薬

慢性腰痛がある人のうち49%が違法薬物と使っていた、腰痛が無い人の内43%が違法薬物を使っていた

直近の30日においても14%の慢性腰痛患者が 腰痛の無い人の9%が違法薬物を使用ということで
こちらも慢性腰痛患者の使用率が、そうでない人に比べて高いという。

慢性腰痛患者のうち過去に違法薬物使用のある者は
医師の処方箋によるオピオイド系鎮痛薬(麻薬系鎮痛薬)の処方率が高かったという。

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2016-07/wkh-clb072116.php

麻薬系鎮痛薬の処方は日本では少ないが、ご参考までに…

■強オピオイド(麻薬系鎮痛薬)は、より安全性の高いアセトアミノフェンやアスピリンなどのNSAIDほどの腰痛軽減効果はない(★★)。強オピオイドには、反応時間短縮・判断力低下・嗜眠・身体依存などの副作用がある(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

がんの痛みに対して最も強力な鎮痛効果があるモルヒネ(強オピオイド)が急性腰痛に効かないなんて不思議ですね。腰痛は未だに謎だらけです。

麻薬系の鎮痛薬を腰痛に処方することは日本では少ないとおもいますが
トラムセットというお薬が弱麻薬性のお薬のようですね。

■パラセタモール(アセトアミノフェン)やNSAID単独で十分な疼痛コントロールができない場合は、パラセタモール+弱オピオイド(麻薬系鎮痛薬)の配合剤が有効かもしれないが便秘と嗜眠傾向がある(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

逆に言うと、便秘と眠気に耐えられるのであれば、アセトアミノフェンと弱オピオイドを試みても良いということです。

お薬も解らないもので、組み合わせによっては弱麻薬系鎮痛薬がモルヒネよりも腰痛には効果があるようです。
お薬の妙とでもいいましょうか… わからないものです。

腰痛が心理社会的な要因であることを考えると、格差社会のアメリカが浮き彫りになってきます。
その結果と考えるのは考え過ぎでしょうか。

余談ですが…

ちなみに○ックルという最近テレビCMで「腰痛に効く!」なんて宣伝しているのは非ステロイド系の鎮痛薬ですから麻薬系ではありません。
ホームページの下方に本邦と米国で腰痛の第一選択薬とあります。

確かに数年前までのガイドラインには、そのように明記してあるのですが2015年の質の高い研究で効果がないことが解っています。

■アセトアミノフェン、腰痛に無効

脊椎痛および変形性関節症へのアセトアミノフェンの効果を、無作為化プラセボ対照試験13件のシステマティックレビューとメタ解析で検証。アセトアミノフェンは腰痛の疼痛強度および障害の軽減または生活の質の改善に無効で、変形性膝・股関節症の疼痛および障害に対する効果は有意だが臨床的意義がないことを示す質の高いエビデンスが得られた。

【原文を読む】
British Medical Journal
http://www.bmj.com/content/350/bmj.h1225

カイロプラクティックの立場からは極力お薬に頼らない生活づくりをしましょう、としか言いようがありません。

 

鬱病は自然に良くなりますよ

抗うつ薬が無かった頃のデータと
抗うつ薬が出てきた後のデータを比較している

『心の病の「流行」と精神科治療薬の真実』

のデータを精神医療被害連絡会 さんがまとめてくださっているのでコピペします。

もともと鬱病は一過性の症状で、自然に良くなるものです。お薬は飲まない方がいいですよ。
ご心配なく…

以下引用です

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うつ病の自然転帰

そもそものうつ病の定義は、19世紀末のクレペリンの研究によるものだ。illust4198thumb

それによると、長期的転帰はかなり良好だった。
「通常、病的な症状は完全に消失するが、例外的にそうならない場合には、極めて軽微な特有の精神衰弱を発症する」

450人のうつ病患者のうち、60%はうつ病の症状を一回しか経験しておらず、3回以上の症状を経験するのは13%しかいなかった。1960~1970年代の研究者もうつ病の転帰は良好であることを証言している。

「30歳以降に好発し、40~60歳の間に羅漢率がピークを迎え、以後は急速に減少する。」

1000人に1人未満が発症する稀な病気で、尚且つ入院の必要な患者はほとんど居なかった。

また、うつ病は主に中年以降に発症する病気で、初回入院患者の90%以上が35歳以上であった。

患者の半数以上が軽快し、症状が慢性化するのは1割であった。

「うつ病は総じて、治療の有無を問わず最終的には回復に向かう予後が最も良好な精神疾患の一つである」 illust4186thumb

「うつ病の治療では、大半のうつ病が自然寛解に行き着くという事実が常に見方をしてくれる。つまり、多くの症例では、どんな治療をするかに関係なく、患者は最終的に改善に向かうだろう。」

19世紀末から1970年代まで、うつ病はこのような病気だった。NIMHや有名大学の医師も全員同じ見解であった。

 

ここからは、薬物治療の転帰研究を紹介

1998年にWHOが行ったうつ病患者の12か月の転帰。結果は抗うつ薬による治療もベンゾジアゼピンによる治療も、無治療に及ばなかった。

世界15都市でうつ病と診断された患者の12か月の追跡調査(WHO1998年の調査)

4 グループに分類

A:抗うつ薬による治療を受けたグループ
B:ベンゾジアゼピンによる治療を受けたグループ
C:診断されたが薬物療法以外の治療を受けたグループ
D:うつ病治療されなかったグループ

   回復 :うつ病持続

32%: 52%
25%: 45%
39%: 26%
42% :28%

*なんと何もしないが一番回復、ベンゾジアゼピンが一番悪い

 

次の2つの調査は、抗うつ薬治療が、患者の生活に及ぼす影響をあらわすものです。
非投薬群の方が早く職に復帰していることがわかります。

1996年~1998年に短期障害休業手当を受けた1281人を調査。

抗うつ薬治療を受けなかったのが564人は平均して77日で仕事に復帰した

抗うつ薬投薬群は、105日かかった。

さらに非投薬群が、長期障害休業手当を受けたのは僅か9%。

投薬群は、19%だった。

うつ病を発症した547人の6年後の転帰を調査。1995年コリエル

治療を受けた患者は、無治療群に比べ、「主たる社会的役割の中断」に至るものが3倍。

「就労不能」になる可能性は7倍近い。

 

次の研究は前掲の2つの研究の非投薬群の患者はそもそも軽症であったのではないかという疑問の一部に答えるものです。
一旦薬物治療を受けてその後、再発したが薬物治療を受けなかった患者の転帰。

初回のうつ病発作から回復したのち、再発したが薬物療法に戻らなかった患者84人を特定した。2006年ポスターナック *10

23%が1か月以内、67%が6か月で、85%が一年以内に回復した。

*うつ病は本来的に転帰が良好だという証拠

うつ病薬物治療まとめ

うつ病の長期転帰の研究結果からは、うつ病とは比較的転帰の良好な病気であり、薬物治療は決して有効ではなく却って病気を長引かせる。
この欧米での1980年以前の研究対象であるうつ病患者は、現在の水増しされた軽症のうつ病患者や不安症状の患者は含まれていない。

軽症のうつ病患者や不安症の患者はさらに無治療の転帰は良く、薬物治療によって、かえって重症化していることが推測される。

参考:心の病の「流行」と精神科治療薬の真実

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