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圧迫骨折と痛みは無関係

圧迫骨折と痛みは無関係

にわかに信じがたいですが、圧迫骨折と痛みというものには関係性が無いという研究結果があります。

転倒して腰痛になったので病院にいったら「圧迫骨折」骨折の診断を受けた。暫く安静にしていなければならない。そのような会話を巷で聞くことがある。またWEBサーチにおいても多くの方が意見を集めているよですが実際には腰痛との関連性はないようです。

焦る顔

   びっくり

他の腰痛疾患同様、骨の変形や椎間板の変形は気にする必要はない。何故ならば骨の変形が腰痛の原因ではないという根拠が大多数だからです。

おそらく高齢になった親御さんの姿勢や痛みの原因に関連して知りたい方も多いはず。

 

手術に踏み込むのに迷いがあるならば参考になるかもしれません。

圧迫骨折は、痛みの原因ではない可能性が大きい!?

圧迫骨折をしてしまって、腰が痛いけどカイロプラクティックケアは受けられますか?という質問をうけることもあります。

整形外科へ行くとセメントによる骨形成術の案もでますが、痛みを取るという観点からすると『それは無意味』とう立場をとっています。

但し急に悪くなった姿勢を元に戻すのは意味があると思われます。あくまでも急に悪くなった姿勢です。

圧迫骨折に関係する研究

腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した研究

何と1957年の研究です

これによると、両群間に変形性脊椎症、骨粗鬆症、椎体圧迫骨折などの異常検出率に差は認められなかった。

したがって老化による解剖学的変化が腰痛の原因とは考えられないと結論
(1957 Apr.PubMed Fullenlove TM et at al)

圧迫骨折があっても腰痛が無い人がいっぱいいるということです。

これは臨床を重ねると見えてくるのですが、痛んでいるのは膜組織です。

椎体形成をした群と保存療法をした群を比較

こちらは2009年の研究です。椎体形成をしても

経皮的椎体形成術群と対照群(保存療法)を比較したところ、

両群間の疼痛および活動障害に差は認められず、圧迫骨折に対する椎体形成術の適用を支持する結果は得られなかった
(N Engl J Med. 2009 Aug 6)

圧迫骨折の骨折部分にセメントのようなものを注入して骨の形を再構築しても、痛みや活動制限が改善されない という論文です。

リハビリ病院で時間を掛けて(一日1~2時間)リハビリを行うのが一番いいでしょうね。カイロプラクティック治療は日本の場合保険が効かないことを考えると毎日通うのは難しいかもしれませんね。

このような情報を参考にしながら、費用等も考えて最善の選択をされていくといいでしょう。

椎弓切除術

椎弓切除術の半分は不必要?

椎弓(ついきゅう)の切除術は脊髄の圧迫が考えられた時に行われる手術のようですが、必ず必要かどうかを判断するのは難しいところです。
半数は必要なかったかも…というような数値がとある研究で出されています。

外科医5名と内科医4名から成る委員会を組織し、1000例の仮想腰下肢痛患者に対する椎弓切除術の適応性を評価した結果、「適切」とされたのは11%で、26%は「どちらとも言えない」、63%は「不適切」とされた。

さまざまカテゴリーがあるが64%は仮想の患者で合意があるので、この考え方をスイスの病院で行われたヘルニア手術196例に当てはめてみると、48%は適合、29%はどちらとも言えない、23%は不適合であったと考えられる。

http://1.usa.gov/VdOTPL

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊椎辷り症などの腰下肢痛患者に対して手術を勧める科学的根拠は乏しく、手術適応に関するコンセンサスは得られていません。ただし腰痛だけの患者は椎弓切除術の適応はないと思われます。(神経を圧迫している症候がないので…)

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