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腰痛の予防には教育プログラムが優れている

ここ4年ほどの研究でも、心理社会教育の重要性が決定的になっているようですね。
われわれフィジカルにアプローチしている者からすると、少し残念に思う部分ですが、結果は結果です。

■健常者402名を腹筋強化運動+教育プログラム群と教育プログラム群の2群に割り付けて2年間追跡したRCTによると、両群間の腰痛発症率には差が認められなかったことから、腹筋強化運動は腰痛を予防できないことが判明。http://1.usa.gov/p3JqOY

 

■軍隊内での研究によるとコアの安定化より、簡単な心理社会教育の方が腰痛予防にすぐれているhttp://goo.gl/cdSyHG

ただ臨床をしていて気になるところは
例えば過去に何度も腰痛を繰り返していて、コアトレーニングが必要だとういうことでピラティスの個人レッスンを数年受けていた方が来院したことがあります。

当然必要な背骨のコントロールが出来ていると思っていましたが、検査をすると基本のコアの動きが身についていませんでした。
この方は職場の移動もあって、仕事の負担が減ったこともありますが、その後は大きな腰痛は1度だけしかありませんでした。

またイスラエルの徴兵制度の中の厳しい訓練を受けている女性が来院したときも、軍隊の中でピラティスなどのコアトレーニングはあるのだそうですが
実際の動きの中でコアの動きが活かされておらず、当院で再教育をしたこともあります。結果的に腰痛はなくなりました。

ですからケースバイケースで考えた方が良いと私は思います。

少なくとも心理教育だけを受けに来られる方は今のところ当院ではおりません。(当たり前か…)

不安を感じやすい人の傾向(私もそうかなあ)

不安を感じやすい人は、脳内で感情的な経験にリンクされやすいみたいです。icon_2y_192

食品安全情報blogさんを引用 一部改変
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2016-03/cp-pwa022516.php

3月3日発表された研究によると、不安のある人は世界を違うふうに見ている。不安を感じやすい人は「安全側を」選んでいるわけではないそうです。illust3492thumb

【研究方法】
お金を得る、失う、関係ない、の3つに関連する異なる音を聞き分ける訓練をする。その後15の音のどれかを聞いてもらい、先の訓練で聞いたかどうかを尋ねる。

当てるとお金がもらえる。ベストな戦略は間違えないことだが、不安な人は健康な人に比べて新しい音を聞いたことがあると判断する傾向があった。

 

過剰な一般化と呼ばれる行動上の現象を示し、fMRIでも脳の応答に違いがあるようです。

以前の感情的な経験にリンクされ、音を感じる仕組みのようです。主に扁桃体、恐怖や不安に関連する脳領域であり、また、脳の一次感覚領域に見出されました。(身体的にも不安を感じるということか?)

これらの結果は、感情的な経験が不安患者の脳における感覚表現の変化を誘発するという考えを強化します。

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これは腰痛や首痛、痺れの治療を考える上でも、考慮する必要がありますね。

痛みの表現は人それぞれなのですが、不安が強い人が表現しがたい痛みを抱えていることは多いです。illust2813_thumb

不安な方の痛みの訴えは多様で、一気にその痛みが全部なくなるということは稀で、多くの場合は痛みを表現する言葉が減ってきます。
患者さんが怒っていまうので、最近ではあまり真面目に評価することは減りましたが、必要な時は行っています(心から回復を望む姿勢が感じられた場合)

10分くらいはかかるでしょうか、痛みの真面目な評価。
感覚的ないたみ、心理的な痛み、感情的な痛みなどを出していきます。

複雑になっている痛み感覚がセッションを重ねると、一つずつ減っていきます。気が付くと調子いいです! となります。

この不安ですが、成育歴やどんな環境に身を置いてきたか、過去にどんな医療的サポートだったか などなど その方の人生の背景にあるものそのものでもあります。

筋骨格系疼痛治療においての認知行動療法は、ざっくり言うと運動療法なのですが もっともっと込み入った状況の患者さんには

本格的な認知行動療法を行うこともあります。その時に真面目な質問をします。身体の痛みを通して、その方が背負っている大きな負担が少しでも軽く感じられるようになればなっと思いながら対応させていただいています。Friendster-icon

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