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足に痺れがあるときの片足挙上テストは若年成人のみに有効?

■若年成人の坐骨神経痛においては、SLR(下肢伸展挙上)テストを行ない記録する必要がある。脊柱管狭窄のある高齢者においては、SLRテストに異常が見られないことが多い(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

SLRでヘルニアの存在が確定できるわけではありませんし、痛みを誘発させる検査は心理的に好ましくないのではないかとも思います。最近の腰痛診療ガイドラインではほとんど重視してない、とのこと。

カイロプラクティックの大学教育では整形外科検査の中でSLRを覚えて、テストに出されます。ヘルニアなどの疑いをするためです。
しかし新しいガイドラインを見ていくと意義のあるテストではなさそうですね。

まあガイドラインなんか破られるのが世の常ですからあまり気にすることもないでしょうね。

ヘルニアの程度のあれこれ(画像所見の意味)

ヘルニアの時の画像所見は気にするな

現状脚や腕に痺れがあって整形外科を受診した場合、好ましくない診療の流れとして
腰痛→X線異常なし → MRI ヘルニア確認 →程度の説明 →場合によっては手術ですね~

こんな感じが最近の流行りの診断傾向のようでしたが、漸く様子が変わってきました。
(いまだにこんなことをやっている所もあるようですが…)

以前は即手術の選択もあったようですが、最近はそこまでエグイ内容の方は少ないようです。全く心配する必要がないです。まだNHKスペシャル腰痛革命をご覧になっていない方は下記の画像をクリックしてご確認ください。

腰痛革命

腰痛革命映像・稲葉医師によるヘルニアの説明

 

当ブログで何度も何度もお伝えしていますが、そもそも痺れがあっても基本的には画像診断はしない方が望ましいです。(年齢や状況にもよりますが)

で今回お伝えしたいのは、あなたが説明された追加板ヘルニアの大きさやタイプってのは、腰痛や足の痛みの度合いとは無関係だということです。

 

腰下肢痛患者246名を対象にMRI所見と保存療法の治療成績について2年間追跡した結果、椎間板ヘルニアは腰痛患者の57%、下肢痛患者の65%に検出されたものの、治療成績とヘルニアのタイプ、大きさ、活動障害は無関係だった。
http://1.usa.gov/tZmk9p

画像検査で認められる椎間板ヘルニアのタイプやその大きさは、症状や治療成績とは無関係だという証拠です。それでもとりあえずMRIを取ってもらう、という方も少なくないです。

この辺りはオーストラリアや欧州で行われているメディアキャンペーンを行う必要があります。日本でいうと公共広告機構や日本政府が「脚の痺れがあっても心配は要りません」というような広告をバンバン出す。

有名人を使ってコマーシャルに出てもらうわけです。これだけでどれくらい医療費を削減できるのか。

オーストラリアのビクトリア州で「腰痛に屈するな」という大規模なメディアキャンペーンを実施し、近隣のニューサウスウェールズ州と比較した結果、次の点が明らかとなった。http://1.usa.gov/mQ628Ohttp://1.usa.gov/qTkwry

キャンペーン群の医療費は20%減少した。すなわち、正しい情報提供だけで33億円を超える経費(労災補償費と医療費)を削減できたのである。日本でできないはずがない。http://1.usa.gov/mQ628Ohttp://1.usa.gov/qTkwry

なぜ画像診断を気にしなくていいのか

欧米のガイドラインでは足の痺れがあっても「まずは安心して様子をみましょう」という診療の流れになります。画像診断はするとしても数か月先のようです。なぜか?

あまり意味がないことが統計的に判明しているからです。つまり上記のNHKの映像にあるように、自然に治ります、人間の身体ですから。

■椎間板ヘルニアに対する手術に関する論文81件を厳密に検討した結果、椎間板ヘルニアの手術成績は短期的に見れば良好だが長期的に見れば保存療法とほとんど変わりがなく、心理社会的因子の影響を強く受けていることが確認された。http://1.usa.gov/q1HPOA

■腰下肢痛を訴える椎間板ヘルニア患者84名を対象に、画像所見、理学所見、心理テスト(MMPI)と手術成績との関係を調べた結果、手術成績と最も関係が深かったのは、画像所見でも理学所見でもなく心理テストだったことが判明。http://1.usa.gov/qMXXcm

欧米では痺れがあってもカイロプラクティックのような保存療法が第一選択というのがガイドラインに沿った流れです。そして上記のような説明を1時間かけて行う。医師の診療報酬はそのような制度になっている。

1人の患者さんに1時間かけても経営がなりたつ、尚且つ公的な医療費は削減できる。なぜ日本ではやらないのか??

他の社会問題とどうようの仕組みだと考えて頂ければ、正解だとおもいます。

※すべての痺れはレッドフラッグ(生命に危機が及ぶもの)がないものが前提になります

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