携帯電話使用による脳腫瘍リスクについて

2019年2月17日

携帯電波が脳に悪影響を及ぼすということを耳にしたことがある方も多いとおもいます。私もそのような情報から個人的に携帯電話を使用しながら「もしかしたら脳への電波の影響があるのでは」考えることがありました。

 

今回の記事は、そのような不安を払拭してくれる、イングランド・マンチェスター科学者大学による研究報告です。

 

携帯電話使用からの無線周波は、多かれ少なかれ脳腫瘍になる危険性を増すようなことは無いと結論づけられた論文が出されたようです。

Cell-phone use not related to increased brain cancer risk

彼らの調査によると、英国での携帯電話普及率が0%→65%まで1990~2002に増加しているものの、電波の影響が最も考えられる側頭葉という脳の部位の腫瘍の発生率に変化は無かったそうです。

 

男女ともに携帯電話が普及する前後で統計学的な有意差は無かったようです。

 

今まで我々が耳にしてきた・脳腫瘍促進派の主張する 「携帯電話の使用は ガンに関連がある」ということならば、既存の脳腫瘍の増大を促進しそうですなものです。

 

Vocht博士らは

「携帯電話からの無線周波数露出が脳腫瘍の危険性を増すかどうかをめぐる進行中の論争があります。

しかしながら今回の我々の調査結果は、脳腫瘍の少し増加も見られないし、生活の中に携帯が急速に普及していったにもかかわらず、携帯電話使用と脳腫瘍の間の因果関係が見受けられなったことを示しています」 と話されたようです。

私は今までよりは気楽に携帯電話を使える気がしました。