脳の運動皮質が慢性腰痛の度合いと関連

慢性腰痛の患者さんは運動野が変性していると言う報告です。
これで慢性腰痛にはリハビリが必要であることが、より納得できますね。

第3腰椎の辺りでより確認できるところが面白いと言えば面白い。
カイロの臨床的には第12胸椎や第1腰椎も大切なので、その部分でもデータが出てくるといいですね。

腰痛患者さんのリハビリを考えた時に、骨盤なんかよりも第3腰椎に着目してリハビリを行うのも良いかもしれません。 少し臨床で意識してみます。

【以下ソース】
オーストラリア・西シドニー大学のSiobhan M Schabrun氏らは、第3腰椎での表面筋電図により、慢性腰痛における運動皮質の変質を確認できることを報告した。著者は、「皮質の組織化を修復することが、慢性腰痛の治療戦略となり得ることを意味している」とまとめている。

Schabrun SM, et al. Spine (Phila Pa 1976). 2015 Apr 17. [Epub ahead of print]
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25893342