腕や脚の痺れへのカイロプラクティック治療の効果

腕や脚に痺れがある時に背骨や骨盤の矯正は有効な場合もあるが、確実に効果があるとは言い切れていないのが現状です。

カイロプラクティック業務をしていて、背骨の調整だけでとても効果がある時とそうでない時もあります。

プランク サイド
横のバランス

背骨の矯正だけで悪化することはまずありませんが、状況が悪化している最中に矯正を受けて「悪化した」と患者さんが感じることはあるかもしれません。
これは某野球選手が「針治療によって腕が痺れた」と訴えたケースと同じような状況です。そのことも踏まえながら患者さんにはご説明しています。

実際のカイロプラクティック業務はいろいろやります

このような研究は「背骨の矯正だけ」で行われます。何が言いたいかというと、実際のカイロプラクティック業務では筋膜のリリースや上の写真のような運動療法も処方されます。ですから腕や脚の痺れがあって西洋医療で回復が芳しくない場合はカイロプラクティックはお勧めです。

これは某野球選手が「針治療によって腕が痺れた」と訴えたケースと同じような状況です。そのことも踏まえながら患者さんにはご説明しています。

 

神経根症状に対して脊椎マニピュレーションを推奨する十分な証拠はない(確証度C)

1ヶ月以上持続している神経根症状のない腰痛患者に対する脊椎マニピュレーションはおそらく安全だが効果は証明されていない(確証度C)。http://1.usa.gov/uhlYSO

RCT(ランダム化比較試験)が不足していたためにこのような結論になっていますが、最新の腰痛診療ガイドラインではもう少し高く評価されています。