退職前後での疲労感や、うつ状態、慢性疾患の変化 

2019年2月14日

鬱状態や疲労感は退職後に改善する

フランスで、退職前後7年間による体調の変化を、追跡調査した研究結果がだされました。

フランスの職業集団を対象に1989-2007までを調査。
対象11246男性と2858人の女性(いずれもフランス人)

 

呼吸器疾患、糖尿病、冠状動脈性心臓病、気疲れ、および肉体的疲労は、15年間の観測の期間にわたって毎年自己レポートで測定してもらったようです。

 

上記の慢性疾患の改善は、退職後に改善は見られなかったが、うつ状態や、疲労感は改善したもようです。

とくに慢性疾患を持っている方ほど、身体・精神疲労の緩和、うつ症状の緩和が顕著であったようです。

 

引退後は明るいようですね。

 

原文(BMJ)
http://www.bmj.com/content/341/bmj.c6149.abstract