03-5749-3558

オンライン予約

営業時間:10:00~22:00 定休:水曜日・予約制

青年期の腰椎椎間板ヘルニア、影響、診断、および治療

2017年の論文になります。10-19歳という範囲で腰部椎間板ヘルニアの診断と経過についてレビューされた。

腰部椎間板ヘルニア青年70例の追跡調査

70症例のうち殆どは保存療法で経過観察された。うち手術に至ったのは6人の患者。進行性の神経学的欠損と持続的な腰痛を患っており、外科的処置で治療されました。

17か月フォローされ、痛みや日常困難動作が追跡調査されている。

重ねて強調したいのは9割以上の青年は保存療法を受けている。保存療法は手術でない方法です。
(J Back Musculoskelet Rehabil. 2017;30(2):347-352)

ちなみにこの論文では休息と投薬にもかかわらず、6週間以上続いた無力な持続性腰痛または神経根痛の患者に対する外科的治療を提案している。

神経根通とは足への痛みがある場合に使う表現です。この手術の提案も論文やガイドラインによって時期はマチマチで、ヨーロッパガイドラインでは2年続く場合に選択する方法の一つとあります。

この2年や6週間が早いか遅いかは、その方の状況にもよりますしお医者さんの考え方の違いにもよります。

私自信はカイロプラクターという立場から、足への痛みも筋膜性によるものが殆どだと考えています。

痛みの減り具合と必要期間

肝心の痛みの減り具合ですが、この論文の中で言われているのは

症状の平均期間は7.21±1.69ヶ月でした。(基本的に半年前後は症状あるものと考えてね)

治療前のVAS(痛みのスケジュール?/10で表す)は
6.05±0.83でしたが、

治療後6か月では3.1±0.6でした。

間違えないでほしいのは、半年保存療法をして、痛みが0になるわけではない、ということです。もちろんやり方にもよりますが、一般的に言って痛みが半分くらいになる→これでも治療成功していますから、安心してください。

そして1年後はVASは2.17±0.76でした。

1年経過しても痛みが残っているのが普通

1年たてば1/3くらいの痛みに一般的になっています。1/3の残っていても普通です。繰り返しになりますが、施術のやり方にもよります。

日常できないことを表す(ODS)は、
治療前に42.03±3.75 →

6か月は25.01±2.75 ということで、腰痛を気にしてやれないことはどんどん減ります。

何かわからないことがあれば、いつでもご相談してください。

学生諸君の判断材料になればと、思います。

本日の空き情報

当院の営業日

最新トピックス

Pick Up

安心・安全の証


電話で予約

オンライン予約