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脊柱管狭窄症の減圧椎弓切除術(げんあつついきゅうせつじょじゅつ)の行方


6年後には改善率57%になる減圧椎弓切除術

減圧椎弓切除術の術後を追跡すると年数が経過すると改善率は下がるようです。

脊柱管狭窄症と診断された腰下肢痛患者88名を対象に減圧椎弓切除術の成績を6年間追跡した結果
1年後の改善率は89%だったが6年後には57%に低下し17%は再手術を受けていたことから、これまで報告されていた成績より悪い。http://1.usa.gov/qEMqae

脊柱管狭窄症の自然経過は比較的良好で、馬尾症候群の疑いがなければ手術を遅らせても問題ないことが明らかになっています。手術を決断する際、必ずしも全例が完治するわけではないことを知っておくべきです。

長い目で見ると、手術はそれほど有益ではないようです。

脊柱管狭窄症はよく病態を表すことばで、文字通り脊柱管が狭くなっているという状態を表す言葉ではないと言われます。

手術という方法よりは、運動療法を中心に考えられた方が長い目で見た場合得策であると考えられます。

知っていても損ではない情報だとおもいます。

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