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高齢者はジョギングより筋トレがベターかも

■脂肪を燃焼し、筋を保護:高齢者にはジョギングより筋トレ?

ウェイトトレーニングにするか、それともカーディオ系のトレーニングにするか。双方に健康効果は期待出来るが、高齢者は有酸素性トレーニングよりもむしろウェイトトレーニングをした方が良いかもしれない、という研究が、ウェイクフォレスト大学の研究者らによって報告されている。ウェイトトレーニングと低カロリーダイエットを組み合わせることで、有酸素性トレーニングのみでは失われがちな筋量を中心とした除脂肪体重を維持することができるというのだ。

運動の選択肢として高齢者に取ってもっともポピュラーなのはウォーキングだろう。しかし、筋量の減少によるさまざまな悪影響を減弱させようと思うなら、ウェイトトレーニングがより良い選択肢である可能性がある、と研究者は指摘する。

肥満もしくは過体重の249人の60代被験者を対象とした18ヶ月間の研究で、カロリー制限に伴って筋力トレーニングマシンでの運動を処方した場合、筋量損失が低下できたが、それだけでなく、体脂肪量もウォーキングや体重減少のみを企図下場合に比べて低下することができたと報告されている。

肥満の人に対しては、体重減少がしばしば勧告されるが、筋量を維持しながら体重を減少させることが、高齢者においては機能維持の観点から重要である、と研究者はいう。驚くべきことに、肥満の人に有酸素性運動を行わせた際には、食事のみを調整した場合よりもより除脂肪体重が減少したというのである、除脂肪体重の減少は高齢者に取ってはねたきりの増大に繋がる可能性があるなどの様々な健康リスクを引きおこす。

主な知見は次の通り。

●食事制限とウォーキングを組み合わせた場合の脂肪減少量は平均16ポンド(7.65kg)、一方食事制限とウェイトトレーンニングを組み合わせた場合の脂肪減少量は平均17ポンド(7.71kg)であった。食事制限のみの場合には18ヶ月間で10ポンド(4.65kg)の減少であった。

●筋量減少は、食事制限とウォーキングを組み合わせた群でもっとも多く平均4ポンド(1.18kg)の減少が見られ、食事制限のみ及びウェイトトレーニングとの組み合わせではそれぞれ約2ポンド(0.9kg)の減少に留まっていた。つまり、筋量減少から来ている減量がウォーキングでは20%に上り、食事制限のみでは16%、ウェイトトレーニングでは10%であったということである。

●体脂肪量の減少はより速いスピードの歩行速度と関連していたが、筋量減少は脚筋力の減少と関連していた。

これらの結果は、高齢成人で体重の増加と減少を頻繁に繰り返しているようなものにおいてはより重要な知見である。つまり、高齢者は一般に筋量の回復が難しく、増量する際には体脂肪量の増加が見られるのだ。そのため、体重減少を行いながら筋量を維持することが重要なのである。

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/oby.21977/abstract;jsessionid=5A02F15CAA3244F75FAB35D689ACDE1F.f03t02

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