むち打ち症患者さんの留意点その5

シリーズで送っていただいているむち打ち症への対応ですが、ちょっと単発で掲載していみます。

むち打ち症で苦しんでいる方の参考になれば幸いです。

どのグレードであってもWAD患者に向精神薬は勧められないが、急性期(3ヶ月以内)の不眠や緊張状態に対する補助手段として処方してもよい。慢性(3ヶ月以上)のWAD患者には抗不安剤と抗うつ剤を処方することができる。http://1.usa.gov/LYNegq

急性期の向精神薬とは抗不安剤や睡眠導入剤を指します。慢性期に入ると抗不安剤や抗うつ剤を用いてもかまわないという点では腰痛疾患とほぼ同じですが、私自身は長い目でみると抗不安薬や抗うつ薬は使わない方が良いとおもいます。

自殺念慮がある場合に限ったほうが良いという立場です。(あくまでも理想論ですが)